フロボについているメジャーを有効に活用しよう

フロートボート

フロボ(フロートボート)の本体には最初から魚のサイズを測るためのメジャーがついています。
目立たないため、あまり使っている人は多くないかもしれませんが、ちょっとした工夫で一気に使い勝手のよいメジャーとなります。
是非ひと手間かけて、便利に使ってみてください。

メジャーはどこにあるのか

バスが釣れた時、皆様はサイズを測りますか。
私はうれしくていつも測ってしまいます。
とは言っても、大きいバスが釣れればじっくり測りますが、それ以外は参考程度にサッと大体のサイズを測る程度です。
このようにサッと測れればよい場合、フロボに付属されたメジャーを使うととても便利です。

そんなもの、どこについているのかと疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、じっくり見るとついているのです。

どこについているか、お分かりいただけたでしょうか。
クイズのようになってしまいましたが、わかりませんよね。
フロボの所有者の方はご存じだと思いますが、実はボート本体の両側の縁に目盛りが刻まれているんです。
下の写真でピンクに囲った部分となります。

この部分をちょっと拡大してみます。

今度はお分かりいただけたでしょうか。
「FIRST STRIKE」の文字の上部に、小さな目盛りが刻まれています。
よく目を凝らして見ないと分からないかもしれませんが確かに存在しています。

視認性の悪さが欠点

ボート本体の両側についているこのメジャーは、大体のサイズが測れればよいという用途にはピッタリのものとなります。
目盛りが1cm刻みのため、詳細なサイズの計測はできませんが、釣れる度に毎回メジャーをわざわざ取り出す必要はありませんし、水面から引き揚げたバスをその場ですぐに測ることができます。
しかし、唯一の欠点は視認性が悪いことです。
近くで見ても目盛りの存在はわかりにくいです。

つまり、視認性の悪ささえクリアすれば、とても使い勝手のよいメジャーとなるわけです。

解決策はとても簡単

では、早速視認性のアップに取り組んでいきましょう。
解決策といっても、目盛りが見えにくいので、これを見えやすくすればよいだけです。
今回はこの目盛りに着色をしていきます。
使うツールはずばり「ガンダムマーカー」です。
ガンダムマーカーはガンプラの塗装などに使用するアルコール系のペン型塗料です。

私が購入したものは、赤、黄、黒、白、ピンク、緑がセットとなった6色セットで、ペン先が細いタイプのものです。

ガンダムマーカーは、プラモデルの塗装などでよく使われるアクリル塗料に比べると、乾燥するのは早いですが、塗膜は弱いです。

筆で塗装するタイプの塗料に比べ、ガンダムマーカーはペンタイプで非常に使い勝手がよいのが特長です。
塗膜が弱いといっても、乾燥してしまえば水に濡れて剥がれるわけではありません。
今回の用途に使用する場合、簡単に塗膜が剥がれることはないですし、もし剥がれたらまた重ね塗りすればよいだけなので、これで必要十分と考えました。

新品のガンダムマーカーはペン先にインクが乗っていません。

ペン先は押すと引っ込んでインクを拾ってきますので、初めて使用する前には何度か紙にペン先を押し付けます。

ペン先を何度も押し付けすぎると突然インクがドバッと出てくるので、様子を見ながら控えめに行ってください。
私は何度もドバッとやらかしています。
塗っている間に、インクが足らなくなった場合は、いらない紙の上などにペン先を押し付けてインクを出します。
ペン先に乗せるインクは少なめくらいがちょうどよい感じです。

着色作業開始

では、早速目盛りの着色に取り掛かります。
今回、塗装する対象であるボートは濃いグレーであるため、視認性がよい白、ピンク、黄を使うことにしました。

すこし出っ張った目盛りの部分だけを塗装していきます。
目盛りは1cm刻みとなっています。
10cmごとの目盛りには丸い突起がついており、その中間の5cmを示す目盛りは少し長くなっています。
1cm刻みの目盛りは白で着色します。
より視認性を高めるため、10cmごとの目盛りはピンクを、5cmを示す目盛りは黄色とします。

インクがドバッと出てしまうことがないように、インクが乗ったペン先で目盛りの上で軽く撫でるようにして色を乗せていきます。

絶対に目盛りの上でペン先を押し込むことはしないでください。
いきなりドバッと出ます。
一度に塗料を乗せ切ろうとせず、乾かしながら数回に分けて少しずつ塗り重ねると綺麗な仕上がりになります。

もしインクが出過ぎてしまったり、大きくはみ出てしまったりした場合は、アルコールで拭き取ればきれいに塗料を取り除くことができます。
手指消毒アルコールでも十分に落ちます。

白に続いて、ピンクと黄色でも塗っていきます。

フロボの左右の縁に目盛りがあるため、せっかくなので両側の目盛りに着色します。

そして、作業完了。
下の写真は引きで撮っているため、ちょっとわかりにくいですが、実用上はかなり目盛りの視認性がアップしました。
45cmまで目盛りがあるため、ほとんどのバスはこれで測ることができるのではないでしょうか。

まとめ

フロボの本体には最初からメジャーとして使うことができる目盛りが刻まれています。
しかし、そのままでは視認性が悪いので、ひと手間かけ、使い勝手のよいメジャーとして使い倒しましょう。
視認性アップのため、目盛りの塗装をするにはガンダムマーカーの使用が便利です。

45cmまでのバスはこのメジャーで測り、それ以上のビックバスは手持ちのメジャーでじっくり測るという使い分けをすれば、釣りの効率アップにもつながります。

なお、夏場はボート本体もとても熱くなっていますので、サイズを計測する前にボートの縁を濡らすことも忘れずに。

では、また。

コメント

タイトルとURLをコピーしました