コンパクトカヤックのバス釣りスタイル③ ~なぜ「コンパクト」カヤックを選ぶのか~

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引き続き、コンパクトカヤックの紹介です。
今回はなぜ私はバス釣りに、一般的な形状のカヤックではなく、コンパクトカヤックを使っているかということです。
どちらのカヤックにもそれぞれ長所、短所がありますが、コンパクトカヤックが私のバス釣りのスタイルに合っている理由を考えてみます。

私のバス釣りのスタイルに向く理由

それでは、コンパクトカヤックが私のバス釣りのスタイルに向いている理由をいろいろと挙げていきます。

エレキモーターを取り付けることができる

何はなくとも、最大の理由はコレです。
私がコンパクトカヤックでバス釣りをする際には、カヤック後部にハンドコンのエレキモーターを取り付けます。
そのため、コンパクトカヤックの後部はスパッと切ったような形状になっていて、エレキマウントを取り付けることができます。

では、なぜカヤックにエレキモーターを取り付けるのか。
純粋にカヤックを楽しんでいる方からすれば自力で漕がないのは邪道にみえるかもしれません。
しかし、私にとってカヤックはバス釣りを楽しむための手段です。
そのため、釣りそのものに時間と労力を極力集中したいと考えています。
エレキモーターがあればポイントからポイントへの移動がとても楽になります。
岸際をゆっくり流しながら、連続してキャストすることもできます。
大きな移動をする際は、食べたり、飲んだりという時間にすることができます。
スピードも出やすく、エレキモーターを5速にすると船尾が少し沈むほどです。
当然パドルも併用しますが、実際にパドルを使うのは漕ぐためではなく、進行方向の調整やターン、岸際やポイントに近づくときなどです。
その結果、進むための動力はすべてエレキモーターにおまかせすることができるので、ロッドを持っている時間が長くなり、より長い時間釣りに集中することができます。
当然ながら、釣りを終えたときの疲れも全然違います。

道具を揃える費用がかかる、準備や片付け、運搬が大変などのデメリットもありますが、私は圧倒的にメリットの方が大きいと感じています。

運搬が楽

続いての理由は運搬が楽ということです。
運搬にもいろいろありますが、ここでの大きなメリットは車載が楽ということです。
カヤックフィッシングで使われるカヤックの長さは3m以上あることが多く、車で運搬するにはカートップにすることが一般的です。
一方、コンパクトカヤックの長さは2mです。
そのため、形状によっては軽自動車であっても車内に積み込んで運搬することが可能となります。
そのため、ルーフキャリアを準備する必要はなくなり、初期費用を抑えることができます。
また、車の上部への積み降ろしはなかなかの重労働なので、私のように体力が年々下がっている方も長く釣りを続けることができます。
カートップの場合、長時間の運転や、高速道路での移動を考えると、固定の緩みなどをこまめにチェックする必要がありますが、車内への積み込みであれば心配無用です。
また、地味なメリットですが、車内への積み込みの場合、外からは積んであることがわかりにくいため、仕事や用事を済ませた後にそのまま釣り場に向かうということも気兼ねなく行うことができます。

デメリットとして、車内が狭くなったり、汚れてしまったりすることがあります。
車載するとどのくらいのスペースをとってしまうかは我が家の車の実例で紹介します。
汚れてしまうことについては、私は車内にブルーシートを敷いて対応していますが、これで問題はありません。

なお、車から降ろしてエントリーポイントまで運ぶということの運搬については、一般的なカヤックよりはいくらか楽という感じです。
船体重量が19kgで、船体も短いため、持ち運びする際の取り回しもいくらか楽です。

横方向の安定性が高い

私が使用しているディスカバリーカヤックの幅は98cm、紹介しているシェルフェ200は87cmです。
一般的な形状のカヤックの幅を見ていくと、狭いと62cm、広くても83cm程度となっています。
つまり、コンパクトカヤックは長さは短いですが、横幅は広めの形状です。


バス釣りは頻繁に方向転換をしたり、魚とファイトしたりと、不安定な動きをすることが多いため、転覆しないように高い安定性がほしいところです。
そこで、幅広の形状であるコンパクトカヤックはバス釣りに向いていると感じています。
実際にバス釣りをしている最中、グラッして転覆するかと思ったというようなことは一度もありません。

小回りが利く

これも船体の短さゆえのメリットですが、コンパクトカヤックは回転しやすく、小回りが利きます。
バス釣りの最中はクルクルと何度も向きを変えることなります。
例えば、キャスティングポイントに対する向きを変えたり、通り過ぎたポイントに入りなおしたり、背中側で発生したボイルに慌ててキャストしたりと様々です。
また、岸際やオーバーハングにひっかけたルアーを回収に向かう際も、小回りが利くことが利点になります。

逆に、船体が短いデメリットはどうでしょうか。
カヤックは船体が長い方が、速度が出やすく、直進安定性も高いといわれています。
しかしこのコンパクトカヤックに限っては、エレキモーターを取り付けてしまうので速度は十分に出ます。
また、バス釣りでは直進安定性よりも小回りが求められる場面が多いため、船体が短いことはデメリットにはならないと感じています。

視座が高い

コンパクトカヤックにはアルミフレームでできた専用のカヤックシートをセットして座っています。
このカヤックシートの座面は、カヤック本体に付属しているシートよりも10数センチ高くなっています。


そのため、視座が高くなり、水中の様子や岸際の状態の確認がしやすくなります。
わずかな差ではありますが、釣りのしやすさの違いは感じられると思います。
重心が高くなることにより、安定性が低下するおそれもありますが、本体の幅が広いため、影響は感じられません。

立てて保管しやすい

これは地味なメリットですが、保管のしやすさが挙げられます。
私はコンパクトカヤックを自宅の壁に立て掛けて保管しています。
前後が細長く尖った形状ですと横方向に寝かせて立て掛けることになるかと思いますが、コンパクトカヤックは後端が直線状になっていますので、こちらを下にすれば簡単に立て掛けることができます。
後端が直線状であることは保管のためではありませんが、結果的に都合のよい形状となっています。

イニシャルコストが安い

最後にイニシャルコストが安いことです。
純粋にカヤックそのものを楽しむ方はある程度予算をかけることができると思いますが、バス釣りの手段としてカヤックを購入する方はできるだけお手頃なものを求めるのではないかと思います。
カヤックにもお値段がピンからキリまでありますが、コンパクトカヤックはかなり手を出しやすいお値段です。
シェルフェ200はカヤック本体、カヤックシート、エレキマウント、パドルなどが一式セットになっています。
あとはエレキモーター、バッテリー、ライフジャケットを揃えれば準備完了です。
小さいながら、マイボートでのバス釣りデビューのハードルが一気に下がるのではないでしょうか。

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今後もコンパクトカヤックとフロートボートに関する紹介をしていきます。
では、また。

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