岸を離れてのバス釣りには、ボート、カヤック、フローターなど多くのスタイルがあります。
前回は、私のバス釣りに関する身の周りの状況を紹介しました。
私は自分の状況がフロートボート(フロボ)を導入することにピッタリだと実感しています。
では、バス釣りにフロボを導入した場合の実態はどうなのか、今回は費用の面で考えてみます。
前回の記事
フロートボートでのバス釣りのススメ① ~どのような人に向いているのか~
フロボの費用を試算
フロボでバス釣りをしようと考えた場合、まず最初に考えるのは、いくらかかるのかですよね。
そこで考えなくてはならないのは、ボートと道具類一式を揃えるためのイニシャルコストと、釣りを継続して行うためのランニングコストです。
結論から言うと、イニシャルコストはそれなりに、ランニングコストはあまりかからないという感じになります。
イニシャルコスト
私は、フロボをバス釣りで一番効果的に活かせるのはフットコンを使うことだと考えています。
したがって、ここではフットコンのエレキモーターを搭載したフロボとします。
それぞれの道具をバラバラに揃えるよりも、セットで購入する方が金額も安く、組み合わせの相性も心配がないため、一式セットの取り扱いのあるショップ(ミシマさんやケイズさんなど)での購入を想定します。
一式セットには、フロートボート、チェア(シート)、シートデッキ、フットコンエレキモーター、バウデッキ、バッテリーなどが含まれていることが多いです。
これが27~28万円くらい。
これ以外に必須となるのがライフジャケット1~2万円、パドルが4~5千円程度。
更に、あった方が望ましいのがラダー1.5~2万円といったところでしょうか。
トータルで30万円を超える金額となります。
ランニングコスト
どのようなスタイルでバス釣りをするにしても、フィールドまでの交通費や、釣り道具の消耗品などは必要となります。
しかし、ここで考えるべき、フロボでのバス釣りにかかるランニングコストは非常に小さいものとなります。
通常のフロボ釣行でかかる費用は、バッテリーを充電する電気代くらいしか思いつきません。
次に、定期的に必要なものですが、何年かに一度実施するエレキモーターのオーバーホールに数万円。
ディープサイクルバッテリー(鉛バッテリー)を数年に一度買い替えで2万円という程度です。
トータルコスト
以上のことからわかるように、イニシャルコストは結構な金額となり、大きなハードルです。
しかし、一旦揃えてしまえば、その後はほとんど費用がかからずに楽しめるということになります。
なお、フロボの場合、「船の長さ(登録長)が3m未満であるもの、かつ、推進機関の出力が1.5kW未満であること」という条件下で使用することがほとんどになると思います。
その場合、小型船舶免許や船検(車でいう車検のようなもの)が不要になり、それに伴う費用もかからないということは負担の軽減になります。
法的なものについては私は責任がとれませんので、下記にリンクを貼っておきます。
皆様でもご確認ください。
日本小型船舶検査機構(検査対象の船舶について)
https://jci.go.jp/inspection/kensataishou.html
国土交通省(小型船舶操縦免許の制度)
https://www.mlit.go.jp/maritime/maritime_mn10_000006.html
まとめ
バス釣りでフロボを使うための費用を試算すると、イニシャルコストで30万円ちょっと、ランニングコストは年間1万円程度といったところです。
続けていくうちに、ほしい機能などが増えていきますが、フロボは改造や自作の余地が大きいため、自分にとって使いやすいものを、購入するよりも手ごろに揃えていくということも楽しみのひとつです。
皆様は費用についてどのように感じられたでしょうか。
今後は、アルミボートなど、他のスタイルとの費用の違いについても考えてみたいと思います。
では、また。


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