フロートボートの両側に付ける、赤い2つのフロート。大きくて、初めて見ると取り付けが難しそうに感じるかもしれません。
結論から言うと、フロートの取り付けは簡単です。フロートの裏に収まっているアルミバーをボートに通し、その両端をフロートに差し込むだけ。ノッチが飛び出せばロックされ、工具は要りません。
この記事では、フロートの役割から取り付け・取り外しの手順、ついでにチェアの取り付けまでを写真で紹介します。
→ フロートボートの組み立て(全6回)の一覧は、この記事の最後にあります。
フロートとは
取り付け方の説明の前にまず、フロボのフロートについてです。
フロートとはボートの両側に取り付ける赤い2つの浮力体のことです。
フロートボートの本体には十分な浮力がありますが、左右にフロートを取り付けることで更に浮力が増し、ボートの安定性も向上します。
フロートボートには左右2つのフロートが付属しており、ボートを使用する際にフロートを取り付けることは必須です。
フロートはボリュームがあり、私も初めて見たときはかなり大きいと感じました。
このことがボート全体の浮力や安定性を生み、大きな安心感につながります。

フロートの中は空洞ですが、多少水が入ることもあるそうです。
そのため、上部の中心付近に水抜きのための穴があります。
下の写真ではフロートの中心の黒いキャップのついている部分になります。
ただし、私は10年近く使っていますが、フロートの内部に水が入ったことはありません。
フロートの取り付け
フロートは簡単に取り付けることができますので、手短に説明していきます。
前回はこの状態まで組み立てました。

少し手順が前後しますが、アルミバーの準備からです。
まず、フロートを裏返すと、フロートの中央の溝にアルミバーが収納されています。

アルミバーをフロートから外し、ボートに貫通させます。
ここまでが前回に紹介したところです。
次に、フロートをボートの左右に配置し、アルミバーの先端をフロートに差し込みます。

アルミバーの両端にはノッチがついています。
ノッチを軽く押し込みながらアルミバーをフロートに差し込んで、ノッチが飛び出ればロックされます。
取り外すときは、ノッチを押し込んでアルミバーを引き抜くだけです。

簡単ですが、フロートの取り付け方の紹介でした。
チェアの取り付け
ついでに、チェアを取り付けてしまいます。
これは一瞬で取り付け可能です。
このチェアをシートデッキ(リアデッキ)のシートマウントに差すだけです。

シート部分が柔らかく、座り心地がとてもよいチェアです。

チェアは左右にクルクル回転しますので、座って釣りをしながら体の方向を変えることも容易です。
次回はボートのフロント周りの組み立てを紹介します。
では、また。
フロボの紹介記事の一覧です。
フロボの紹介① ボートの特徴と組み立て(1)
フロボの紹介② 組立て(2)自作シートデッキ
フロボの紹介③ 組立て(3)フロートの取り付け方 ~組み立て手順を写真で解説~ 今回
フロボの紹介④ 組立て(4)時短バウデッキの取り付け
フロボの紹介⑤ 組立て(5)フロント周りのセッティング
フロボの紹介⑥ 組立て(6)リア周りのセッティング



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