フロボを簡単に係留するオススメの方法 ~巻き取りも長さ調整も一瞬で自由自在~

フロートボート

出航準備や片付け、一時上陸のたびに、大切なフロボ(フロートボート)が沖に流されたらどうしようと心配していませんか。
ロープで係留すればよいだけの話ですが、上陸する度に、ロープを伸ばして、もやい結び、ほどいて、束ねるという作業は面倒ですよね。
今回は、毎回の係留が一気に楽になる工夫の紹介です。

オーソドックスなロープによる係留

出航準備や片付け、休憩による一時上陸と、岸際にフロボやカヤックを浮かべている間、流されてしまわないように、皆様はどのように対応していますか。
釣り場によっては緩い傾斜になっており、岸に乗り上げることで対応できるかもしれません。
川で釣りをしている方は一層の注意が必要ですね。
一般的に、流されないようにするため、ロープを用いて係留しているのではないでしょうか。
私も当初はロープを常に携行し、流されないように結びつけていました。
しかし、だんだん面倒に感じるようになり、短時間であれば係留しないこともありましたが、一度危うく流されそうになって懲りました。
そこで、もっと楽に係留できる方法を検討しました。

係留にピッタリな便利グッズ

いくつか検討した結果、最もピッタリなグッズはこれでした。
犬の散歩用リードです。

中型犬用を選べば、ロープの耐荷重は20~30kg程度ありますし、ロープ(リード)の長さも5m程度となっており、フロボの係留には十分な強度と長さがあります。

フロボやコンパクトカヤックに限らず、アルミボートなどでもお使いいただけると思います。
リードの耐荷重が心配であれば、大型犬用を選択するという手もあります。
ご自分の使用状況に応じて、お選びください。

係留の実例

ロープの先端はスナップになっていますので、こちら側をボートに取り付けます。
これを取り付ける位置はバウデッキでも、ラダーでも取り付けやすいところであればどこでも大丈夫です。
私はいつもチェアのポスト部分にこのようにクルッと取り付けています。

岸際からハンドルを握るとこのような感じになります。

続いて、ハンドルの穴にパドルの持ち手部分を通します。

そして、パドルを岸際のなにかにひっかけるのですが、テトラ帯ではテトラとテトラの隙間に突き刺したり、ひっかけたりします。

これで簡単に係留作業完了です。
実際に私が釣行中に一時上陸した際の係留の様子です。

散歩用リードのメリット

続いて、犬の散歩用リードをボートの係留に流用することのメリットを紹介します。

まず1つめのメリットは、既に上の記事で紹介しているとおり、係留作業が簡単ということです。
ロープを用いての係留ですと、ボート側、岸側にもやい結びなどで固定する必要がありますが、散歩用リードは非常に短時間で作業を行うことができます。
私の場合、下の写真のように、出航時点で散歩用リードをチェアのポストに取り付けていますので、リードのハンドルを握って上陸するだけでボートが流されることはありません。

2つめのメリットは、リードの長さ調整が簡単ということです。
犬の散歩用リードは内部がリールになっており、引っ張ればスルスルとリードが出てきます。
必要な長さまで出たら、手元のボタンでロックすれば長さ調整完了です。

最後に3つめとなりますが、これが私にとって最大のメリットです。
それはリードの片付けが簡単ということです。
ロープで係留した場合は、もやい結びをほどき、ロープを整えて束ねるという作業が必要になります。
一方、散歩用リードでは、ハンドルを持って手元のロックボタンを解除するだけでリードが巻き取られ、完了です。

まとめ

以上が犬の散歩用リードをボートの係留に流用する工夫の紹介でした。
散歩用リードはお手頃な価格なので導入しやすく、メリットは大きいと思います。
特に、3つめのメリットに注目です。
リードがスルスルと本体に吸い込まれ、一瞬で片付けが完了することは、一度体験すると画期的だと感じられるはずです。

これを活用すれば、私のように一時上陸して用を足している間にボートが流されかけ、慌てて追いかける必要もなくなります。(笑)

では、また。

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