フロボ(フロートボート)の出航準備の時短ができ、ボートの上を広く使えるようになる「自作シートデッキ」。
その製作手順やポイントの第7回です。
自分だけの一品を手にするために、早速作業を進めていきましょう。
今回は、シートデッキ製作の最後の工程となるパンチカーペットの貼り付けについて紹介します。
製作の第1~5回記事は以下からご覧ください。
フロボの自作シートデッキ⑤ 製作編-その1-
フロボの自作シートデッキ⑥ 製作編-その2-
フロボの自作シートデッキ⑦ 製作編-その3-
フロボの自作シートデッキ⑧ 製作編-その4-
フロボの自作シートデッキ⑨ 製作編-その5-
フロボの自作シートデッキ⑩ 製作編-その6-
使用する材料については、下記の記事で紹介しています。
フロボの自作シートデッキ③ 材料編-その1-
フロボの自作シートデッキ④ 材料編-その2-
パンチカーペットのカット
それではパンチカーペットをカットしていきましょう。
パンチカーペットは表面から側面を巻き込んで、裏面の縁側5cm程度まで貼り付けると手触りも良く、きれいな仕上がりになります。

側面から裏面の巻き込みはこのような感じになります。

したがって、パンチカーペットは表面の大きさに加えて、側面と裏面に巻き込む10cmくらいが必要になります。
布の大きさに余裕があるのであれば、更に5cmくらい大きめにカットしておくと、後の作業が楽になります。
つまり、表面の大きさより四方で15㎝くらい大きめにカットするとよいと思います。
パンチカーペットの表面の貼り付け
それではパンチカーペットを貼り付けるため、まずはシートデッキの表面にだけボンドを塗ってください。
参考まで、私はこのボンドを使っています。

ボンドは、パンチカーペットが簡単に剥がれないよう貼り付ける面の全体に塗ってください。
パンチカーペットはコシのあるフェルトのような素材なので、ボンドで貼り付けた後、乾かしている間はしっかり押さえておくことをお勧めします。
シートデッキの表面にパンチカーペットを貼り付けたら、シートデッキを裏返しにして、平らな場所で踏みつけると全体が密着します。
ボンドを乾かしている間も、裏返しの状態にして、上から重しになるようなものを置いておくとよいと思います。
このまま、ボンドが乾くまで待ちます。
パンチカーペットの側面・裏面の貼り付け
続いて、側面と裏面の貼り付けに進みます。
側面と、裏面の縁側10㎝くらいまでボンドを塗り、四方のパンチカーペットを引っ張りながら裏面まで貼り付けます。
ここで登場する道具がタッカーです。
御存じの方も多いと思いますが、大き目のホチキスです。
片方の手でパンチカーペットを引っ張った状態で押さえたまま、裏面に次々にタッカーを打って固定していきます。
(写真ではすでにパンチカーペットをカットしてしまっていますが、実際は片手で引っ張って押さえながら打っていってください)

タッカーは必要なところにバチンバチンとたくさん打って、しっかり固定してください。
タッカーを打つとこのようになります。

写真の中では4か所打ってありますが、わかりますか。
これで裏面のパンチカーペットは固定できたので、乾くまで待つだけです。
今回の作業はここまでです。
次回はいよいよシートデッキ製作の最終回です。
では、また。
注意
シートデッキはボートの安全性に大きな影響を与えるパーツです。
この記事を参考に製作される場合は、御自分の判断で安全性に十分注意して御使用ください。
事故があった場合、筆者は責任を負いかねますので御了承ください。



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