フロートボートの自作シートデッキ③ 材料編-その1-

シートデッキの材料紹介 フロートボート
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フロートボートのシートデッキを自作してみたいけど、何を買えばいいのか分からない。
最初につまずくのは、材料選びではないでしょうか。

結論から言うと、主要な材料は5つです。
ベースになるコンパネ、表面のパンチカーペット、チェアを差すシートマウント、アルミバーを通す樹脂サドルバンド、そしてボートに固定する金属プレート。
どれもホームセンターかネットで揃います。

私はフロートボートに10年乗り、このシートデッキを自作して使ってきました。
この記事では、それぞれの材料の役割と、私が使っているサイズまで紹介します。
サイズが分かれば、そのまま買い物リストになります。

→ 全12回の一覧と、読む順番はこちら:フロートボートの自作シートデッキ 完全ガイド

主要な材料

コンクリートパネル

まずはシートデッキのベースとなる材料、コンクリートパネルです。
略してコンパネとも呼ばれています。
コンクリートパネルとは、コンクリートを打設する際に型枠に用いる合板のことです。
入手しやすく、安価で、強度も十分なので、シートデッキの材料に適しています。
略してコンパネとも呼ばれています。
厚さは12㎜で、サイズは900mm×1800mmが一般的です。
ほぼ畳1畳分の大きさですね。
後の記事でも出てきますが、私のシートデッキは800mm×680mmというサイズでつくっています。
写真のコンクリートパネルは上記のサイズを切り出して、残った分です。

コンクリートパネル

パンチカーペット

続いて、シートデッキの表面を覆う布として使用するパンチカーペット(マリンカーペット)です。
パンチカーペットとは、ポリエステルやポリプロピレンなどの合成繊維を原料にして作られた不織布のことであり、バスボートのデッキにも使用されています。
私はグレーのものを使用していますが、赤やオレンジなど、カラフルな色も販売されています。
必ずしも、パンチカーペットを貼る必要はないと思いますが、肌触り、使い勝手、見栄えが向上するので貼ることをお勧めします。

パンチカーペット

シートマウント

キャスティングシート(釣りをしているときに腰掛けるチェア)を設置するためのシートマウントです。
私は当初、フロートボートといろいろなアイテム(エレキモーターやバッテリー、エレキマウント、チェアなど)がセットになったものを購入しました。
そのセットにシートマウントが含まれていたため、シートデッキを自作する時に流用しました。
お持ちでない場合は、単体での購入も可能です。
私のシートマウントはステンレス製(下の写真)ですが、アルミ製のものも販売されています。
ステンレス製の方が頑丈ですが、アルミ製は軽さがメリットです。

シートマウント

樹脂サドルバンド

本来は配管を壁面に固定するための部品です。
アルミバーを通してシートデッキをボート本体に固定するために使用しています。
シートデッキの裏側に4か所(前側に2か所、後ろ側に2か所)取り付けています。
PPサドルという商品名で、前側はGP40(適合管外形48.6mm)、後ろ側はGP32(適合管外形42.7mm)というサイズを使っています。
私はホワイトを使っていますが、グレーやベージュの色もあるようです。
樹脂製ですが頑丈です。(下の写真ではだいぶ使い込んで汚れていますが、壊れる様子はありません。)

樹脂サドルバンド

金属プレート

ボート本体の後端にシートデッキを固定する爪となる部材です。
自作シートデッキで一番重要な部品だと考えています。
実際に、本体に爪をひっかけている状態の写真は、別の記事「フロボの紹介② 組立て(2)自作シートデッキ」でご覧ください。
金属プレートの長さは10㎝程度、厚さは3mmのものを数タイプ使っています。
最初に数枚取り付けたものの、強度が心配で2回に渡って追加設置したためです。
ご覧いただくとわかるように、ボルトで取り付けるものと、木ネジで取り付けるものを採用しています。
ボルトで取り付けるものは特に強度が高いと思います。
金属プレートをボルトで取り付ける場合、裏面に特殊なナットを使うため、後日、別の記事で紹介します。

金属プレート

以上が主要な材料です。
今後は付属的な材料や製作方法などを紹介していきます。
では、また。

→ 全12回の一覧と、読む順番はこちら:フロートボートの自作シートデッキ 完全ガイド

注意
シートデッキはボートの安全性に大きな影響を与えるパーツです。
この記事を参考に製作される場合は、御自分の判断で安全性に十分注意して御使用ください。
事故があった場合、筆者は責任を負いかねますので御了承ください。

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