フロボ(フロートボート)でのバス釣りを、快適で安全に楽しむためには、いろいろな道具を使用します。
私が使用している道具を中心に、思いつくまま不定期に紹介していきます。
今回のお題は、動力の主力選手であるエレキモーターの4回目です。
ハンドコンのメリットについて紹介します。
操作が簡単
ハンドコンのメリットの一番手は操作が簡単であるということです。
ハンドコンは、操作をするためのハンドルと、水中にあるプロペラが一体となった構造となっており、ハンドル操作によるボートの挙動がイメージしやすいです。

特に、ハンドコンをボートの前方に取り付ける場合は直感的にわかりやすいと思います。
一方、ハンドコンをボートの後方に取り付け、前方を向きながら操作する場合、視線は前方を向いており、ハンドルの操作方向も逆になるため、初めての方は少し慣れが必要かもしれません。
それでも小一時間操作していれば、ある程度の操船はすぐにできるようになるでしょう。
値段が手ごろ
ハンドコンは、フットコンに比べ、手ごろな値段で入手できることもメリットです。
私の愛機はモーターガイドというメーカーのものですが、2024年10月に生産終了となってしまったため、もう一つの老舗メーカーであるミンコタの製品で、同程度のハンドコンとフットコンを比べてみると以下のような実勢価格となっています。
ハンドコン(ミンコタ ENDURA C2 40 / 5段変速 / 40lbs)
ハンドコン(ミンコタ ENDURA MAX 45 / 無段階変速 / 45lbs)
フットコン(ミンコタ エッジ45 / 5段変速 / 45lbs)
上記モデルで比べる限り、ハンドコンとフットコンの価格差は大きいものとなっていることがお分かりいただけるかと思います。
使用しているパーツの数もフットコンの方が多いので当然かと感じます。
なお、私が使用しているハイガーというメーカーでは、ハンドコンしか販売していませんが、更にお手頃な価格で入手することができますので、参考までご紹介します。
ハンドコン(ハイガー HS-50702-90E / 5段変速〔前進5速 後進3速〕 / 40lbs)
釣行の準備や片付けが楽
ハンドコンのメリット3つ目は釣行の準備や片付けが楽ということです。
フットコンの場合は、エレキモーター本体以外に、バウデッキをボートに取り付ける必要があります。
バウデッキの取り付けには、一般的に4つ程度のネジを使用しますので、ちょっとした手間となります。
バウデッキはエレキマウントと一体となっていますので、そのエレキマウントにフットコンを取り付けることになります。
下の写真は取り付けたバウデッキにフットコンを載せて、ネジを締め込む前の状態です。

一方、ハンドコンはエレキモーター本体にクランプがついていますので、このクランプでボート本体のエレキマウントに取り付けるだけです。
下の写真で水色の部分がボートのエレキマウントだと想像してください。
このクランプは2つのネジで締め込むタイプとなっています。

このように比べるとハンドコンの方が楽なことはイメージいただけたでしょうか。
それほど大きな差ではないように感じられるかもしれませんが、これが毎回のことであると考えるとちょっとしたメリットになるかと思います。
以上がハンドコンを導入した場合の主なメリットでした。
次回はフットコンのメリットを紹介します。
エレキモーター -その5- フットコンのメリット
では、また。
エレキモーターに関する記事はこちらをどうぞ
エレキモーター -その1- エレキの分類とハンドコンの操作方法
エレキモーター -その2- フットコンの操作方法
エレキモーター -その3- 使用電圧や変速機構による違い
エレキモーター -その4- ハンドコンのメリット 今回
エレキモーター -その5- フットコンのメリット



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