フロートボートでのバス釣りのススメ⑤ ~フロボの運搬と保管~

フロートボート

バス釣りにフロボ(フロートボート)の導入を検討する場合、自分の環境でフロボ用具一式の運搬や保管に問題はないのか、本当に買ってしまって大丈夫なのか心配になるかと思います。
高い買い物なので当然です。
今回はフロボを使っていく中で問題となる運搬と保管についての実態を紹介します。

今回のテーマの一連の記事です。
岸を離れてのバス釣りのススメ
フロートボートでのバス釣りのススメ① ~どのような人に向いているのか~
フロートボートでのバス釣りのススメ② ~かかる費用の実態は~
フロートボートでのバス釣りのススメ③ ~フロボに向いているフィールドとは~
フロートボートでのバス釣りのススメ④ ~時間のない人にフロボは向いている~
フロートボートでのバス釣りのススメ⑤ ~フロボの運搬と保管~ 今回

フロボの運搬と保管の実態

前回までの記事で、フロボに要する費用や、時間との関係性について紹介しました。
しかし、実際に使っていく際には、どのように釣り場まで運ぶのか、どのように保管しておくのかを確認しておくことは重要です。
この部分が想定と違っていると、購入後に後悔したり、家族と揉めたりすることにもなりかねません。

まずはフロボの運搬について考えてみます。

運搬についてのハードルは低い

フロボは小型で組み立て式のボートであるため、バスボートやアルミボートなどを運搬することと比べると、ハードルは格段に低くなります。

車の準備は必須となりますが、当然牽引の必要はありません。
車載方法はカートップか、車内に積み込みの2択となりますが、ある程度の車内空間が確保できれば、車内への積み込みは容易です。
個人的には、カートップよりも、車内への積み込みをおすすめします。
その理由は、カートップでのデメリットも含めて考えると以下のとおりとなります。

  1. 車内に積み込みの場合、ボート本体を持ち上げる高さが低く済み、積み降ろし作業が楽。
    ボート本体とフロートを合計すると約22kgあるため、大きな違いとなる。
  2. 走行時に固定ベルトの緩みなどの心配をしなくてよい。
    フロボ用具一式が車内に納まっていればよいので、積み込み作業も気楽。
  3. ルーフキャリアや固定ベルトなどを購入するための追加費用が不要。
  4. 車高に変化がないため、車高制限のある駐車場なども気にせず利用できる。
  5. 車内に積んでいても車の外観に変化がなく、いつでもすぐに釣りに行くことができる。

理由を5つ述べましたが、私にとって大きなメリットとなっているのは5つ目です。
具体的な例として想像してみてください。
「今日は午前中の用事が無事終われば、午後は時間がある」という日であれば、最初からフロボ一式を密かに車に積み込んでおきます。
車の外観はいつもと変化がないため、たんたんと用事を済まし、終わり次第そのまま釣り場に直行することができます。
仕事に行ったとしても、車の外観に変化はないため、違和感はありません。
用具一式が積まれているため、一旦帰宅する必要もなく、時間を有効に使うことができます。
これならば、奥様に用事を命じられた休日であっても、午前中だけ仕事が入ってしまった日であっても、午後の時間を有効に使うことができ、釣りに行ける機会を各段に増やすことができます。

車内への積み込みの実例

次は、実際に自分の車で、フロボを車内に積み込むことができるかが知りたいところです。
私はいつもミニバンの車内にフロボを積み込んでいます。
フロボを1セット積み込んでもスペースは十分余裕があります。
やったことはありませんが、がんばれば2セット積み込むことができるかもしれません。
軽自動車でも問題なく積み込むことができました。

ミニバンと軽自動車への積み込みについては過去の記事で検証をしていますのでご覧ください。
フロボの車載方法① ~実例とオススメの積み込みルール~
フロボの車載方法② ~検証:軽でもフロボは積めるのか~
フロボの車載方法③ ~再検証:軽にフロボをうまく積む~

保管スペースは購入前に要必要

フロボ本体は、フロートを本体の中に収納すると、縦142cm、幅69cm、高さ38㎝というサイズになります。
これはボートとしてはコンパクトですが、常時保管しようとするとなかなかの大きさです。
これに加え、エレキモーター、バウデッキ、シート、シートデッキ、ラダー、パドルなどがあるわけです。
どうしても一定のスペースが必要となってしまうため、購入前に予め自宅の状況を確認する必要があります。

参考まで、フロボ用品一式の物量は過去の記事でも紹介しましたが、自作シートデッキ、フロートボート本体、バウデッキ、フットコンエレキモーター、ラダー、タックルボックス、シュートレイ、小物運搬用かご、タックル一式、パドル、チェア、バッテリーといったところとなります。

フロボ本体の保管場所され確保できれば、後はなんとかなりそうでしょうか。

私の場合、フロボ用品一式をまとめて保管しておくスペースはないので、フロボ本体とそれ以外の用品は別に保管しています。
フロボ本体は家に立て掛けており、それ以外の用品は室内と物置の一角に保管しています。

フロボ本体の保管については過去の記事をご覧ください。
フロボはどこに置いておく? ~自宅での保管方法の実例~

魚探などを入れた小物運搬用かごと、バッテリーについては室内に保管しています。
これらは真夏に非常に高温となる物置に保管しておくことが心配だからです。

それ以外の用品は物置に保管していますが、物置の中の状況はあまりにも煩雑なため、恥ずかしながら現在お見せできる状態ではありません(笑)
いつかきちんと整理しましたら紹介したいと思います。

なお、エレキモーターはそのままだと保管しにくい形状となっているため、立てて保管することが省スペースの面でも向いていると思います。

そして立てて保管するにはスタンドが必要となります。
エレキモータースタンドは簡単に自作できますのでいずれ紹介したいと思います。

いずれにしても、まずはボート本体の保管場所を確保してください。
ボート本体以外の用品については、分散して保管したり、クローゼットの一角を確保したり、上部の空間に棚を作ったりと、いろいろな手があるかと思います。
また、どうしてもスペースが確保できない場合は、ご実家の片隅に置かせてもらうなどもありでしょうか。

まとめ

フロボの運搬については、車をお持ちの方であれば問題ないことが多いと思います。
車載方法は、カートップと車内への積み込みの2通りが考えられますが、車内への積み込みの方がおすすめです。

保管については用具一式のボリュームを把握し、購入前にスペースの確認が必要です。
まずはボート本体の保管場所の確保が第一です。
それ以外の用品は工夫をして、なんとか保管スペースを見つけ出してください。
その先に楽しいボートフィッシングライフが待っています。

今回の一連の記事が、フロボ導入の後押しになれば幸いです。
では、また。

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