フロボの自作ロッドホルダー

フロートボート

フロボ(フロートボート)でバス釣りをするときはタックルを3~4セットは持っていきたいですよね。今回は複数のタックルをまとめて持ち運び、そのままフロボに一瞬でセットし、タックルチェンジもスムーズに行うことができる自作ロッドホルダーを紹介します。

持ち運びとセッティング

最初の写真ではロッドホルダーにタックルを3セットしか取り付けていませんが、実際は4本まで取り付けることができます。
タックルをロッドホルダーにセットしたまま、片手で簡単に持ち運びすることができます。

私は自宅ではこの状態で壁に立て掛けており、釣行の準備の際はそのまま車に積み込みます。
裏面にマジックテープがついているので、フロートボートを組み立てたら、シートデッキに置くだけでセット完了です。

タックルの取り付け・取り外し

そして、肝心のタックルの取り付けと取り外しについてです。
バス釣りでは釣りの最中に素早く、頻繁にタックルをチェンジしたいものです。
このロッドホルダーにどのようにタックルを取り付けているか拡大してみます。
まずバット部分はこのような部材に差し込んで取り付けます。

そして、グリップエンド側はこのような部材を使用しています。
グッと押し込むだけでしっかりとグリップを掴んでくれる優れものです。
この部材を使うことがこのロッドホルダーの最大のポイントです。
グリップ力が適度な強さであるため、意図せずタックルがはずれてしまうことはないですし、タックルチェンジの際は容易に取り付けや取り外しをすることができます。

ロッドホルダーの製作

私の製作したロッドホルダーは、どのような材料を使い、どのくらいのサイズとなっているのか紹介します。
まずはサイズです。
主に、幅5cm、厚さ9mmの木材を、下の写真のサイズに切り出しで組んでいます。

木材を小さな木ビスで組立て、100均の色付きニスで着色した後に、水性ウレタンニスで仕上げています。
水性ウレタンニスは自作のシートデッキの記事でも紹介したものです。
紹介している記事はこちら
フロボの自作シートデッキ④ 材料編-その2-

グリップエンドを固定するためのホルダーはお値段も手ごろなこの部材を使用しています。

本来はほうきやモップを壁に取り付けるためのものですが、ロッドグリップの太さにピッタリで、掴む強さも絶妙です。
この部材を使うことがこのロッドホルダーの最大のポイントです。
金属のレールに通したホルダーはカチカチと横にスライドして動かすことができます。
レールの両端に穴があいているため、小さなボルトとナットで木材に取り付けています。

私はこの部材を2つ購入し、ホルダーを1つ移植して4つ取り付けました。
最初からホルダーが4つ取り付けられた商品もあるのですが、ホルダーが4つの商品は金属のレールが私の使い勝手には長すぎました。

続いて、バット部分の固定に使っているホルダーはこの部材です。

これを小さな木ネジで取り付けています。


そして裏面には幅5cmのマジックテープ(面ファスナー)を取り付けています。
私はこの面積のマジックテープでシートデッキに取り付けていて、十分に固定できていると感じていますが、心配な方はマジックテープの面積を増量してください。

マジックテープの取り付けにあたっては、マジックテープの両端を表側までまわしてタッカーで打ち付けています。

タッカーは手ごろな値段であり、シートデッキやバウデッキの製作でも使えるため、ひとつ用意しておくと便利です。
私は自宅の椅子の座面シートの張替でも活用しました。

自作ロッドホルダーの課題

この自作ロッドホルダーは10年近く前に、フロートボートの釣りで使うため、とりあえず数時間のやっつけ仕事で製作したものです。
使いながらいろいろ改良していこうと考えていたのですが、思いのほか不満もなく、そのまま使い続けています。
改めて見直してみると、バット部分のホルダーが緩いので持ち運びの際に外れやすいことが気になります。
また、タックルを4セット使うつもりで製作したのですが、最近の自分の使い方だと3セットで十分かと感じています。
いつか、作り直そうかと考えているので、その際はまた紹介します。

今回の記事が、フロートボートのロッドホルダーを自作しようと考えていらっしゃる方の参考になれば幸いです。
では、また。

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