フロボの紹介② 組立て(2)自作シートデッキ

フロートボート

フロートボートの組み立てや片付けが「時短」になる自作のシートデッキを前回御紹介しました。
今回は、この自作のシートデッキ(リアデッキ)を用いたフロートボートの組み立て方を紹介します。

フロボの紹介記事の一覧です。
フロボの紹介① ボートの特徴と組み立て(1)
フロボの紹介② 組立て(2)自作シートデッキ 今回
フロボの紹介③ 組立て(3)フロートの取り付け
フロボの紹介④ 組立て(4)時短バウデッキの取り付け
フロボの紹介⑤ 組立て(5)フロント周りのセッティング
フロボの紹介⑥ 組立て(6)リア周りのセッティング

自作シートデッキの概要

ます、シートデッキとは、フロートボート本体とフロートを接合させ、チェアを設置するためのパーツのことです。
市販のものも販売されていますが、この自作シートデッキはネジを1つも使わずに組み立てることができ、準備や片付けの「時短」に非常に効果的です。
更に、デッキ上が大きな平面となっていますので、ボート上に広いスペースを確保することができるようになります。
小さなボートの上で、この広さのスペースはとても貴重です。

サイズは800mm × 680mm程度です。
ネジを使わずにボートとフロートを固定することができる秘密はその裏面にあります。


裏面を見ると一気に手作り感が出てきますね。
いろいろ試行錯誤しながら継ぎ足していったので、まるでフランケンシュタインのようです。
四つ角にある白いリングはアルミバーを通すためのものです。

さて、シートデッキとしての機能、求められる強度とも、最も重要になる部分は、中央に並ぶ8枚の金属プレートです。
この部分が爪となり、ボート後部の縁をしっかり挟み込みます。

シートデッキの取り付け(後ろ側)

シートデッキを取り付ける際は、まずシートデッキをボート本体の後方に載せてスライドしていきます。
そして、シートデッキの裏面に設置した爪がボート後方の縁を挟み込むように押し込みます。
下からのぞき込むと次のような感じです。

この状態からグッと押し込んで・・・

はい、奥まで入りました。
これでシートデッキの後ろ側は固定できました。

シートデッキの取り付け(前側)


次はアルミバーを差し込んでシートデッキの前側を固定します。
シートデッキの裏側にはアルミバーを通すためのリングが前後に2か所ずつ取り付けてあります。

本体の穴から通したアルミバーを、このリングにも通すことで、本体とシートデッキの前側を固定します。
本体の穴を横から覗くとこんな感じ。

ちょっとわかりにくいですが、向こうの穴までの途中に白いリングが2つあるのがおわかりいただけるでしょうか。

ボート本体の内部はこんな感じになっています。

上から見るとこの状態です。

このシートデッキの前側と後側にそれぞれアルミバーを差し込んでいきます。

はい、2本とも差し込めました。


これでシートデッキはしっかりとボート本体に取り付けることができました。
イメージとしては、赤い矢印の下あたりで爪でボートと固定し、青い矢印の下あたりでリングにアルミバーを通して固定している感じです。
ちなみに後ろのアルミバーは、後ろ側に取り付けたリングに通しているだけです。

次回はフロートの取り付け方を紹介したいと思います。
また今後は、シートデッキの製作に関する材料や作り方も紹介していきます。
では、また。

注意
シートデッキはボートの安全性に大きな影響を与えるパーツです。
この記事を参考に製作される場合は、御自分の判断で安全性に十分注意して御使用ください。
事故があった場合、筆者は責任を負いかねますので御了承ください。

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